RECRUIT

葬儀系花屋さんの仕事の流れ

01

受注・情報確認

葬儀社や会館、お寺等からの発注を受ける。故人様のお名前、宗教形式、式の規模、飾りの種類(祭壇・供花など)を確認。配達先・時間・設営開始時間などのスケジュールを整理。

02

お寺、花材の準備

祭壇・供花・花束に必要な花材をピックアップ(冷蔵庫や市場から)。花の水揚げ・メンテナンス。
名前札(立札)の確認と作成。

※派遣さんは主にここからがメイン業務になります。

03

制作作業(フラワーアレンジメント)

祭壇花(仏式・神式・キリスト教などに応じた形)を制作。供花や花束、ブーケの制作。
花材の色味や配置バランスの調整(宗教・地域のしきたりを意識)。

04

積み込み・現場搬入

台車や専用車に花材を積み込む(崩れないよう慎重に丁寧に)。式場や斎場に搬入、時間厳守で到着
他社の供花・会場設営とバランスを調整。

05

現地での設営・確認

祭壇への装花設置、供花の配置、立札の設置。家族・葬儀社と最終確認(表記ミス、配置ミスがないか)。
必要があれば現場で微調整。

06

花入れ・撤収・回収(式の終了後)

式の最後に故人のお棺に手向けるお花の捥ぎり、お渡しする。式終了後会場の片付け、使用済みの花・花器・
備品の回収。撤収後の清掃(花びら・水こぼれなど)。

07

記録・次回対応に向けた整理

使用花材の整理。備品・在庫の補充、整理整頓。

よくある業務補足

【宗派ごとの違い】
仏式(白・紫系)、神式(榊使用)、
キリスト教(洋花メイン)など
【供花】
立札の名前間違い・順番ミスは絶対NG!

こんな方に向いています

◼️体力に自信がある
(荷物運び・現場設営あり)
◼️丁寧な仕事ができる
◼️繊細な気遣いや礼儀ができる
(遺族や式場との接点もあるため)

CONTACT US

お電話でのお問い合わせはこちら